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鐘楼門について

鐘楼門の改築について

 専光寺の旧鐘楼門は築300年を経過しており、長年の風雨による老朽化や垂木の落下などが見られ、専門家から倒壊の可能性が高く非常に危険であるとの指摘を受けておりました。

 総代会で数年にわたり会議を繰り返しておりましたが、参拝者の安全面を第一に考慮し、また消費税も2019年秋に増税となることから、その前の2019年初頭に鐘楼門を改築することを決定し、「専光寺鐘楼門建築・法要委員会」を設立しました。

 旧鐘楼門の特徴である「島根県西部で大田式の建築様式を残す唯一の鐘楼門」という特徴を活かした上で建築業者の選定を行い、大田市の石原建築様にお願いいたしました。

 門信徒の皆さまには突然のお願いとなりましたが、ご理解ご協力をいただき、またご懇志を頂戴し、心より御礼申し上げます。

 門信徒の皆さま、建築業者さま、その他様々な方のお力をお借りし、2020年1月より鐘楼門改築工事をはじめ、約1年の工期を経て、無事新鐘楼門が完成いたしました。

 鐘楼門改築の経過につきましては、下に掲載しました会報第3号(2020年12月発行)をご覧ください。

専光寺 会報について

 改築に係る建設・法要委員会での会議報告などを会報としてまとめております。

 (PDFファイルをダブルクリックすると、内容をご覧いただけます。)

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